仲間を知る|ファーストリア株式会社の新卒採用サイトです。代表メッセージをはじめ、業務の流れ、社員インタビュー、福利厚生など採用に関する情報をご紹介します。

お客さまの人生に深くかかわり
役に立てることにやりがい

不動産業界を目指したきっかけは?

東京にマイホームを持つことが幼いころからの夢でした。

良い買い物をしたいと漠然と考えていて、21歳のとき宅建(宅地建物取引士)の資格を取得したことをきっかけに不動産業界への就職を本格的に考えるようになりました。

ファーストリアに入社しようと
決めた理由を教えてください。

就活をはじめて最初に面接したのがファーストリアでした。

そのとき面接官を務めていた小野寺社長(当時は次長)に、
「いつか自分で不動産事業をしてみたい」と将来の夢を話すと、社長から「僕にも夢があるよ」という返答が。

そこから会話が盛り上がり、たくさんの言葉を交わす中で、
「この人と一緒に働きたい」という思いが芽生え、就職を決める大きな要素となりました。

新人時代の思い出を教えてください。

最初の3カ月は、とにかくがむしゃらでしたね。

1日も早く不動産の専門知識を身につけたくて考えたのが、上司や先輩の話をひたすらメモするという方法です。

商談があるときは、レコーダーでそのやり取りを録音し、後で文字起こしするということをしていました。

大変だと感じたことはありますか?

平日休みなので、予定の調整が大変でした。同窓会とか、デートとか。

ただ、普段しっかり仕事をしていれば、営業日に休みをもらうことも可能です。

私の場合、頑張るほどに自由時間が増えるという感覚なので、大切な予定があると仕事へのモチベーションがぐんとアップします。

仕事で大事にしていることを
教えてください。

お客さまごとのニーズの違いに配慮しながら、対応を変えることです。

通りいっぺんの接客では、そのとき対しているお客さまが本当に求めている情報を提供できず、
結果的に不満を与えてしまいます。

そうした状況に陥らないためにも、お客さまに寄り添うこと、また、経験を積み自分の幅を広げることが、
この仕事を続けていく上で重要だと考えています。

どんなことにやりがいを
感じていますか。

お客さまの人生に深くかかわり、お役に立てることです。

30~40代のお客さまからの真剣な相談に、入社間もない20代の若輩者が応えて感謝の言葉をいただける仕事は
めったにありませんから、きっと手ごたえを感じられると思います。

不動産業界に関心がある
就活生にメッセージをお願いします。

一口に不動産業界と言っても、戸建て、マンションなど取り扱う物件はさまざまですし、
物件がある地域によって売り方も変わります。

この記事を読んでいる就活生にも、「不動産業界が気になるが、よくわからない」と迷っている方は多いのではないでしょうか。

でも、心配することはありません。最初は、やりたいことが決まっていなくても大丈夫です。

不動産業界に関心があるのでしたら、まずは働いてみてください。仕事の経験を積む中で、
自分が進むべき方向がきっと見えてきます。

  • 気兼ねなく社員同士で
    連絡を取り合える環境

  • 可能性に
    あふれている

  • 一人ひとりを
    大切にする社風が
    一番の入社の決め手です

  • 何でも
    話せる仲間

  • 先輩たちから
    質問しやすい雰囲気を
    作ってくれています

  • まっすぐ生きる!

  • 楽しく活きる

  • 先輩たちの人柄に
    日々支えられています

  • 感謝を学ぶ

  • 為せば成る

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